日本ハラール協会は、JAKIM(マレーシア)、MUIS(シンガポール)、MUI(インドネシア) 及びGAC(湾岸諸国)とESMA(UAE)から承認・認定されたハラール認証団体です。
弊社が進める「アジア地域での販売強化」「国産乳製品の販路拡大」の一環の取組みで、東南アジア諸国におけるハラールマーケット向け商品に使用する原材料としての輸出を促進するためにはハラール認証が必要であると考えたためです。
東南アジア諸国のお客様に対して、これまで以上に自信を持って商品提案を行えるようになりました。またお客様においても、安心して弊社の商品の採用を検討していただけるようになりました。
包材や製造工場の設備・器具・消耗品についてハラール性を確認することが難しく、サプライヤーから証明を得るのに苦労しました。
私たち雪印メグミルクグループは『消費者重視経営の実践』『酪農生産への貢献』『乳(ミルク)にこだわる』の3つの使命を果たし、ミルクの新しい価値を創造することにより、社会に貢献する企業であり続けます。そして「未来は、ミルクの中にある。」のコーポレートスローガンにその想いを込めています。
担当者から一言
ハラール認証を取得した、北海道産の質の高い乳製品をご提案いたします。