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ヘイト行為等に対する弊会の考え方

| 2025年12月16日更新 |

昨今SNSにおいて、団体名、個人名を明示し、個人の写真を無断で利用した、弊会に対する誹謗中傷行為がありました。弊会としましては、異なるご意見があることも承知で活動を行っておりますが、団体や個人を攻撃する行為、事実と異なる内容での悪意ある歪曲などについては、深刻な人権侵害であるという認識のもと、運営会社に対し投稿記事を削除要請するとともに、弁護士の指導のもと適切な法的対応をしていく所存です。

さて、昨今、イスラーム関連について、SNS上で批判的な投稿が多数なされていますが、その多くは、誤った知識・情報に基づいてなされています。例えば弊会のハラール認証に関する投稿につきましては、国際的なハラール認証制度や日本製品の輸出促進のために多くの日本企業がハラール認証を必要としている実情をご理解されておられないがために、誤解に基づいて弊会の批判をしている投稿が大半です。弊会としましては、そのような状況に対し、正確な情報を土台に批判なりしていただけるよう、情報提供をしてまいります。

NPO法人日本ハラール協会

理事長 レモン史視

この件に関する問い合わせ先:otoiawase@jhalal.com

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